７月２８日　梅雨あけ？釣行

　
　　しばらく渓を留守にしてしまった。仕事の段取り、風邪を拗らせての体調不良　等々で、
　ご無沙汰、ご無沙汰　山渓、岩魚さん。
　　梅雨があけたようだが　曇り空、ましてや山はガスッテ薄暗く、日の射し込まない谷底は
　まだ夜明け前のようだ。

　

　

　登山道から下を覗くとどこにでも竿を出せそう、でも予定の滝を高巻いてから渓に下におりよう。

　　　　　　　　　　　　　

　　この滝の高巻まで４０分の登山、 車止め２２０ｍから７０ｍ登って標高わずか350ｍ
　　ここから竿出し、岩魚さん達遊んでくれるかな。

　

　　居る居る、居るよ、十二分に楽しめそうだ

　

　　メタボ岩魚だ、中硬調を絞れるだけ絞ってくれるよ。

　

　　空は曇って渓はガスッテてモヤモヤ状態でも、久しぶりの渓歩きで気分は爽快、岩魚も
　遊んでくれるし　やっぱり山渓。

　

　

　デカアベレージでメジャーも２回出した、でも泣きサイズ。

　

　

　

　落込み、小滝の連続で人が入っているのに岩魚の隠れ場所が有るので今の時期でも
　充分に楽しめる。

　

　

　

　

　

　　　　　

　　そろそろ納竿です、釣り初めが３５０ｍ、この地点が４３０ｍ、８０ｍ標高差の遡行、時間で
　　２時間３０分の渓遊び。

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