4月12日 スマホカメラで岩魚撮り

   今日の画像は全てスマートホーン携帯画像です、元画像サイズは4160×3120、13Mで
  画像サイズとしては十分。それをサイズダウンしてHPにUPしております。絞り、シャッター、
  ISO等、全てスマホカメラ任せで画面を見ながらシャッターを切るだけ。
  ただカメラとして使ってなかったので構えるのにちょっと扱いにくい、慣れればいいかも。
        BASIO KYOCERA KYV32

    先行車1台を交わして雪の林道を進めるが、倒木、太いよ、直径30cm位あるぞ、でも
  やるか、もっと奥え入りたいし、難儀して切断。

 

  切断したのをロープを掛けてジムニーで引っ張り通過できるだけの幅を確保。

            

   奥に入り込むが300m程で雪崩の為に雪厚が深く進めそうもない、それに2人の足跡。
   駐車している先行車が居たが1人だろうと勝手に思い込んでここまで来たが2人では諦めだ。
   倒木を切り込んだりして前進したんだが。

         


    さて、次の渓は。タイヤ痕は付いているが今日のではないようだ。
  低い山の渓、奥まで入り込めた。

 

  駐車してから1kmほど下がり入渓ポイントを探す。

 

   楽に入渓出来そうな斜面を探して入る。

 

  たぶん キクサキイチゲ  今朝の冷たい霜でツボミに戻り下を向いてしまったのかな
    葉はイチリンソウの葉にも似てるがキクサキイチゲに間違いない、でも花が萎んで下を向
    いたのを見たことがないもんだから おや 何の花だとスマホを向けた。
  

 

    チビ岩魚君のお出迎え、既に今シーズン何人もの釣り人にリリースされたのだろう、
   この滝壺ではこのチビちゃんだけ、デカは持ち帰られたかな。

 

 

    渓相は好いんだがな、小っちゃいのだけ、それでも中硬調竿だとけっこう絞ってくれる
   次に来る釣り人の針にも掛かるように ハイ リリース 早く大きく成長して

 

 

   ちょっとは大きくなったが まだまだリリースサイズ

 

 

  流れが緩く、細い渓だが淵ごとに針掛してくれて楽しませてもらえる。

 

 

    この短い区間で岩魚君を持ち帰ってしまったら即岩魚不在の渓になってしまう、
  リリースの渓にしておきましょう。この後に入渓される方もそうしてください。

 

 

   魚止めの堰堤からの3尾、堰堤の上に持ち上げリリース、繁殖してくれるかな。

 

 

   最後のはちょっとデカ、面構えからオスのようだ、堰堤上放流にちょうど良いようだ。

 

 

   あっちの渓、こっちの渓 と今のこの時期は走り回りの渓遊びだな。

 





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