4月19日 ほそーい渓 雪代濁流で岩魚を探る

   今日は晴れたよ、 ジムニーに釣行の足のバイクを積み込み 6時自宅をスタート。
  林道入り口でバイクに乗り換え のんびり ゆっくり でも朝が早いので風が冷たいよ
  バイクもここでストップ ここからは歩きだ 今の時季の雪面は固くスノーシューは無で歩ける

 

  樹幹は雪が消えて無くなってるのに林道には斜面よりずり落ちた雪が分厚く残っている

 

 

  今日の遊びの渓 岩魚沢(沢名は変えてます) 未だ深い雪に覆われているようだ

 

  細渓の雪代濁流 岩魚の居付くポイント探しが遊びの始まりだ この細渓濁流でそんな箇所が
  有るのかな  まーー餌を下ろしてみよう 錘をデカサイズで

 

  すぐ来るよ、 チビ岩魚達

 

  こっちは手のひらサイズよりもまだ小さい これでもデカサイズ10号岩魚針を咥えてしまうんだから
  岩魚ってこんなチビのうちになんにでも喰らい付いてくるのはチビの頃からの生きるためのDNAか

 

  ちょっとづつ大きくなってきた しめしめ

 

  落ち込み毎に流れの緩い個所を探し餌を入れる 岩魚の鼻先にでも餌を下ろすように下ろすと
  大小サイズを問わず即喰らい付く 今の季節は未だ虫も飛び交わないしまったくの餌不足
  なのだろう。リリースを繰り返し 雪の上を歩いたり 渓に下り立ったり 結構楽しんでます

 

 

 

  大きくなったぞ もっともっとデカサイズを  陽も射し込んできたので林間も明るくなってきた

 

 

  ほーーらこのサイズ これでも未だ26cm まだまだ

 

  だんだんサイズUP

 

  でも 今1歩 並みサイズ リリースサイズ

 

 

  この流れからでも掛かってくる 濁流でも餌を追いかけるんだな 
  淵、瀬、淀みだけがポイントじゃないんだ、どこでも餌を流せれば喰らい付いてくる だから岩魚釣り
  は技が要らないのか

 

 

  やっと来たか 重くメタボタイプで十二分に竿を絞ってくれた でも泣きサイズ

 

 

  細く体長のある今の時期特有の尾はデッカク黒く細身タイプ 27cm 

 

 

 やっと30UPかと メージャーを当てるが これも泣きサイズの29cm

 

 

  ちょっと足らないデカサイズ どんどん喰らい付いてくる

 

 

  きょうの納竿予定地の 3連小滝 ここの主か 足もとに引き寄せて引き揚げる
  餌は十二分に獲っているようだ

 

  このメタボ岩魚君も泣きサイズでした、  納竿です 楽しませてもらいました

 


  

  キクサキイチゲ、満開状態    山ワサビ美味しそう ちょっと頂いてきました 

 

 

  岩魚君達を何本引き抜いたのかな 1箱30匹のブドウムシが品切れ状態
  3本だけコンビニ袋に入れて頂いて帰る。




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