3月18日 まだまだ開かずの林道


  もうすぐ解禁、青空で気温上昇が15℃迄上がると天気予報 たぶん林道も開けてるかなと
 向かってみる。

         

 遠くにはシーズン中に遊びまわっている太平山を眺めながらその裾野の各支流林道入り口チェックだ。

 

 久しぶりの林道走行 融雪でその流れが細い渓の状態 杉造林地の中を走る林道は積雪が少なく
 早い時期に融雪します、バシャバシャと走り込む しかし林を抜けるとそこはジムニーも嫌がる厚い
 残雪 デフ下25cmだが それ以上の深さだ これではデフを引きずっても無理だな

 

 この渓は諦めた。
 次にいつものダム上に行ってみた、ストップのワイヤーはやっぱり張られたまま
 その先が除雪されてるので歩いて先を見に行ったら直ぐその先で除雪ストップ 分厚い雪林道

 

 今シーズンもスタートはスノーシューを履いてのスタートだな 何処を歩こうか
 次の渓入り口に回ってみたがそこでストップ、下をのぞいて見ると とても入渓出来そうにない
 これでは30〜40分程林道を上らなくてはならないのだ

 

 ミズバショウの群生地、まだこのケ所だけ 雪の消えた箇所から芽出し始めていた

 

  北帰行途中の白鳥30羽程、無我夢中で餌を頬張っている、
  何を食べてるのだろう? 腹一杯食べてから飛び立つのだろうな

 







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