3月29日 山釣り 岩魚に逢えたぞ

   ときおり青空の見える空、天気予報は午後雨。早くスタートすればいいのにジムニー
 に道具一式積み込んで家を出たのが8時30分。海岸寄りの低山の細い渓に向かう。
  タイヤの跡はないけれど2,3日前のカンジキとウエーダーの足跡、ここにももう2人も
 入っている、その足跡をジムニーで追いかけるようにして残雪の林道を入れるところま
 でガンガン進める。
 

  しばらく林道を歩き、足跡も自分が下りようとしたヶ所で渓に下りている 狙っている所は同じだな、岩  魚狙いだ。

 

  左からの流れ込みを見ながら流れの多いほうへ直進、この辺から餌を流す。

 

  奥山と比較すると雪の厚さが3/1、だから渓からの上り下りが苦にならないし楽に遡行できる。
  でも、セッピ とその崩れには注意 注意
 

 

  キターー 今シーズン最初の、第一号の岩魚君だ、小さいがガツガツ、ガリガリと岩魚特有
 のアタリを中硬調の竿を通して右腕にそして半年忘れかけていたこの感触を呼び覚ましてくれた。
 生簀を作れなかったので雪の上での撮影です、元気よく飛び跳ねてシャッター切っている間に
 流れにチャポンと帰って行ってしまった。

 
 

  デカサイズの姿は見えません、それでも岩魚のアタリは十分に楽しめます。

 

  針を咥えたまま暴れまくっています、5枚ほど撮って放免です。

  

  ポイント毎に入っている

 

  サイズが若干UPかな、取り込みを楽しめますよ。

 
 

 

 ちょっと大きいサイズ 好い面をしている 尾を痛めていたが十二分に竿を絞ってくれたメタボ岩魚

 

 

  カワイイサイズ、でも尾が大きいから来シーズンにはデカサイズになっているぞ。

 

  ちょっと大きいサイズ

 



  今日の 納竿堰堤、ちょっと大き目の準堰堤の主かな、今シーズンの最初の岩魚遊びだ、
 充分に遊べたし、楽しめた、岩魚に感謝。堰堤上は雪消え後の遡行かな、



 

  雪の深い山はモノクロの世界です、芽吹きはまだまだ先だ。早く 春よ来い。

 





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